守山市議会 2020-09-30 令和 2年 9月定例月会議(第 4日 9月30日)
最後に、DB方式による契約に向けた実施方針についても説明がありました。 委員からは、主に選定委員会のメンバー4人中、立命館大学の専門分野の詳しい先生方3名に対して質問が多くありました。エネルギー関係の専門性をお持ちの方は誰に該当するのか。また、競争性・公平性・公正性を担保するには他の大学の先生が必要なのでは。5名体制は駄目なのかとの質問がありました。
最後に、DB方式による契約に向けた実施方針についても説明がありました。 委員からは、主に選定委員会のメンバー4人中、立命館大学の専門分野の詳しい先生方3名に対して質問が多くありました。エネルギー関係の専門性をお持ちの方は誰に該当するのか。また、競争性・公平性・公正性を担保するには他の大学の先生が必要なのでは。5名体制は駄目なのかとの質問がありました。
具体には、今年の夏、DB方式の入札に係ります実施方針の公表、秋頃の入札公告を経て、年度内に総合評価方式で事業者を決定し、今年度中に実施設計に着手、令和4年1月頃から工事着手、令和5年秋頃に暫定供用、令和6年度末の完成を目指したいと考えております。
なお、初日に提案理由でも申し上げましたが、市町村役場緊急保全事業の適用が令和2年度内の実施設計着手が条件となっておりますことから、来月に庁舎整備に係ります債務負担行為をお願いし、またその後、DB方式の入札に係る実施設計の公表、秋頃の入札公告を経て、年度内に総合評価方式で事業者を決定し、令和4年1月頃から工事の着手を行う予定としているところでございますが、いずれにしましても、新型コロナウイルスの感染拡大
市町村役場緊急保全事業の適用が、令和2年度内の実施設計着手が条件となっておりますことから、これまでの予定では、来月に庁舎整備に係ります債務負担行為をお願いし、その後、DB方式の入札に係ります実施方針の公表、秋ごろの入札公告を経て、年度内に総合評価方式で事業者を決定し、令和4年1月頃から工事に着手することとしておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況や建設市場の動向等を見極める中、判断をしてまいります
1点目、設計及び施工の両方を単一業者に一括して発注するDB方式を採用し、かつ基本設計を請け負う業者にデザイン監修と実施設計監修、さらにはコストマネジメントを行わせるとのことですが、事業費合計を新庁舎整備計画で想定される新庁舎の概算事業費の約79億円以内に収まるように、どのように取り組もうとしているのか、副市長にお伺いをいたします。 ○議長(小西孝司) 副市長。
ての市民にやさしい安全・安心な庁舎」を基本理念とし、具現化のための5つの基本方針、1つには“ワンストップ”で、誰もが利用しやすい庁舎、2つには災害に強く、市民の安全・安心を支える庁舎、3つには市民に開かれ、市民が集える場と楽しい“コト”がある庁舎、4つには働きやすく、機能的でコンパクトな庁舎、5つには環境と未来の世代にやさしい庁舎、この基本方針に沿いまして、意匠にこだわらずシンプルな庁舎を目指し、DB方式
まずは環境施設本体の工事につきましては、DB方式により行っておりまして、ごみ層での杭の施工についても、事業者様が設計し、施工を行っていただいてございます。ケーシング周りに薬液注入し、遮水を行う地盤改良工事につきましても、事業者自らのご提案によりまして、設計および施工をされたものでございます。
まずは環境施設本体の工事につきましては、DB方式により行っておりまして、ごみ層での杭の施工についても、事業者様が設計し、施工を行っていただいてございます。ケーシング周りに薬液注入し、遮水を行う地盤改良工事につきましても、事業者自らのご提案によりまして、設計および施工をされたものでございます。
また、DB方式によります事業者も決定をする中で、この6月には本体施設の本工事に着手でき、また、交流拠点施設につきましても、入札不調はありましたものの、設計見直しを経て、今月に入札公告の運びになったところでございます。 また、長年、赤字経営となっておりました市民病院の滋賀県済生会への経営移行につきましては、議会の皆様と危機感を共有する中で、熱心なご議論を賜りました。
また、DB方式によります事業者も決定をする中で、この6月には本体施設の本工事に着手でき、また、交流拠点施設につきましても、入札不調はありましたものの、設計見直しを経て、今月に入札公告の運びになったところでございます。 また、長年、赤字経営となっておりました市民病院の滋賀県済生会への経営移行につきましては、議会の皆様と危機感を共有する中で、熱心なご議論を賜りました。
ですから、先ほどの答弁では、リースとDB方式ということでしたけれども、その他に何か別の方式、手法というものを研究されているのかどうかというところを再度お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(藤木 猛) 総務部長。
ですから、先ほどの答弁では、リースとDB方式ということでしたけれども、その他に何か別の方式、手法というものを研究されているのかどうかというところを再度お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(藤木 猛) 総務部長。
そして、来年度、基本設計に着手してまいりたいと考えているところでありますが、今回DB方式で実施してまいります。工事の着手については平成33年10月の環境センターの操業開始以降に着手できるよう、今後、計画的に進めてまいりたいと思うところであります。 繰り返しになりますけれども、市民の意見をしっかり丁寧に聞いて、コンセンサスの上につくり上げる、そういう庁舎を目指してまいりたいと思っております。
そして、来年度、基本設計に着手してまいりたいと考えているところでありますが、今回DB方式で実施してまいります。工事の着手については平成33年10月の環境センターの操業開始以降に着手できるよう、今後、計画的に進めてまいりたいと思うところであります。 繰り返しになりますけれども、市民の意見をしっかり丁寧に聞いて、コンセンサスの上につくり上げる、そういう庁舎を目指してまいりたいと思っております。
そして、今、庁舎についてはDB方式ということでデザインビルド方式を提案させていただいておりますが、これは基本設計を行った上で実施設計と施工、建築工事を行う業者を同時に決めてしまうやり方でありますが、このやり方ですと、いわゆる実施設計に1年ぐらいかかりますので、1年前に大体必要な鋼材・部材等については押さえにいけるということでありまして、今回のような急な高騰等には対応できる方法なのかなと思っております
そして、今、庁舎についてはDB方式ということでデザインビルド方式を提案させていただいておりますが、これは基本設計を行った上で実施設計と施工、建築工事を行う業者を同時に決めてしまうやり方でありますが、このやり方ですと、いわゆる実施設計に1年ぐらいかかりますので、1年前に大体必要な鋼材・部材等については押さえにいけるということでありまして、今回のような急な高騰等には対応できる方法なのかなと思っております
施設整備手法につきましては、設計施工分離発注方式、ECI方式、DB方式、PFI方式の4つの方式を比較検討し、事業者選定方法につきましても、プロポーザル方式、コンペ方式、競争入札方式、総合評価方式の4つの方式で比較検討され、それぞれのメリット・デメリット、採用事例等について説明を受けました。
施設整備手法につきましては、設計施工分離発注方式、ECI方式、DB方式、PFI方式の4つの方式を比較検討し、事業者選定方法につきましても、プロポーザル方式、コンペ方式、競争入札方式、総合評価方式の4つの方式で比較検討され、それぞれのメリット・デメリット、採用事例等について説明を受けました。
いたいんですが、PFIというのはそもそもプライベート・ファイナンスということで、民間資金という意味なんですが、今回、庁舎を建てるに当たって、要は合併特例債を活用するので、その民間が調達する資金ではなくて公が、米原市役所が調達する資金というのが圧倒的に有利だと思うので、PFIではなくてこの説明がちょっと簡略になっているDBO方式、もしくはDB、要は建てるところまでは民間で、運営のオペレートを任せるか任せないDB方式
その一方でほかの自治体の庁舎建設の事例を調べていますと、DB方式ですとか、DBO方式といったものも検討されているようです。最終的には市民負担の軽減につながるものを目指していただきたいと思っておりますが、この方向性やあとは透明性の確保というものも重要になってきますので、あわせてどのようにお考えかをお示しください。 ○議長(竹中健一) 山田政策推進部理事。